新城市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第1日) 本文
また、団地化を図り未間伐林の解消を促進し、土砂災害リスクの低減を図るため、林道雁峰線沿線の森林整備に向けた測量を実施します。さらに、将来の担い手となる子どもを対象に、年代に合せて木とふれあう機会を創出する新城木育プロジェクト事業を新たに展開します。なお、これらの事業については、令和元年度から交付されている森林環境譲与税を活用します。
また、団地化を図り未間伐林の解消を促進し、土砂災害リスクの低減を図るため、林道雁峰線沿線の森林整備に向けた測量を実施します。さらに、将来の担い手となる子どもを対象に、年代に合せて木とふれあう機会を創出する新城木育プロジェクト事業を新たに展開します。なお、これらの事業については、令和元年度から交付されている森林環境譲与税を活用します。
これまで、台風や長雨などの自然災害により、土砂の流出や崩土が頻発していること、関係地区から要望があること、また中腹には新東名高速道路があることなどから、土砂災害リスクの低減を図るために、森林環境譲与税を活用して計画的に準備を進めてまいりたいと思います。
また、団地化を図るとともに未間伐林の解消を促進し、土砂災害リスクの低減を図るため、林道雁峰線沿線の森林整備に着手します。なお、これらの事業については、令和元年度から交付されている森林環境譲与税を活用します。
このため、中山間地域の洪水ハザードマップは、大雨により想定される水害リスクや土砂災害リスクなどを包括的に捉えた自然災害リスク情報を市民の皆様が認識できるようにすることが重要であると考えています。 今後は、市民の皆様が地域の持つあらゆる危険性をしっかり把握でき、的確かつ迅速な避難行動に結びつく洪水ハザードマップの作成を進めていきます。
具体的には、これまでの地域森づくり会議を中心に、地域と森林所有者を主体とした人工林の整備、そういった整備に加えて、急傾斜地や河川・沢など土砂災害リスクの高いエリアのゾーニングと保全に係る新たなルールづくりについて議論を進めているところでございます。 以上です。 ○副議長(山野辺秋夫) 山口議員。
具体的には、これまでの地域森づくり会議を中心に、地域と森林所有者を主体とした人工林の整備、そういった整備に加えて、急傾斜地や河川・沢など土砂災害リスクの高いエリアのゾーニングと保全に係る新たなルールづくりについて議論を進めているところでございます。 以上です。 ○副議長(山野辺秋夫) 山口議員。
特に土砂災害リスクの高い本市でございますので、活用度の高いものになると考えております。